我がまち日野

我がまち日野市を名作の舞台に

東京都のほぼ中央に位置しているまち日野。
都内からのアクセスは、中央自動車道 国立府中インターから1分ほどで市内に入ります。
首都高速 新宿インターから30分、中央環状線も整い羽田からのアクセスも良くなりました。

東京都の中の日野市の位置
日野市内地図
提供:日野市観光協会

国立府中ICから日野市内に入ると、まず多摩モノレールがお出迎え。
空中を走っているのですぐわかります。
昔から交通の要だった甲州街道や川崎街道が、JR中央線・京王線・多摩モノレールと各々交差し、市内を三本の異なる電車が走る珍しいまちです。

水と緑と自然が広がるまち
~四季折々の美しい自然と出会えるまち

日野には次世代に残したい河川・湧水・緑があふれています。
市内北側には多摩川が、中央には浅川が流れ、二つの川から引き入れられた用水路が市内にはりめぐらされ、河川・用水・水路など水辺に恵まれた「水都」でもあります。
江戸時代には幕府の直轄領として豪農を中心とした自治の気風が芽生え、豊かな地域文化が育まれ、かつては農業中心の宿場町で「多摩の米蔵」と呼ばれていました。
その自然は現在も優しい気持ちになれる風景として広がっています。

我がまち日野市のイメージ

日野市の南側は崖線や丘陵地の緑が住宅地と渾然一体となって独特の風景を織りなしています。
そう、坂のあるまちなのです。

晴れた日には市内各所から富士山が望め、浅川に架かるふれあい橋の愛称で親しまれ歩行者専用の大きな吊り橋がアクセントとなって目を引きます。

我がまち日野市の特徴

歴史のまち・・・日野

江戸時代に主要街道の宿場町として栄えた日野
150年前、武士の時代から近代への変革期に将軍家に忠誠を誓い、武士社会の最後を飾った若者たちがいた・・・新選組
土方歳三、井上源三郎をはじめとする多くの新選組の志士たちが巣立っていきました。
昔からの実り豊かな農業と、日本の先端企業が集って共存してきたまち。

そして関東三大不動の一つ「高幡不動尊」を中心として神社仏閣が多く点在しロケ地としてご協力いただけるのも日野の魅力の一つです。

古くて新しい日野のまちには、盛りだくさんの撮影スポットが凝縮されています。